2025年05月19日
バックカメラ台座補修と移設
以前からバックカメラの台座からの錆汁が気になっていた。
夏場は比較的まめに洗車しているので気にはならないが、春になると錆汁が目立っていた
そのため、台座の錆補修を行うことにした
まずは現状。


購入時は、この台座にもっと大きいカメラが装着されていたようだが、納車前点検でカメラが壊れていたようで新しい小型の物に交換してから納車となった。
この時点で台座は不要なので外してくれても良かったが、そのまま残されていた。
恐らく、台座を外した後の穴埋めなんかが面倒だったんだろうな~。
ちょっと脱線してしまったが、台座はこんな感じでそれなりに錆が出ている。
最初は、周りを養生して錆止め塗って塗装して終わりの予定だったが、台座の周りに錆の色が付いてしまっているので、台座を外して補修することにした。
台座を外した状態

結構な錆の跡が
この状態から、コンパウンドで結構な時間磨いて何とかだいぶ奇麗になった

カメラの周りにはまだ錆跡があるが、これで
と思ったが、折角だからカメラも外して、以前から計画していたカメラを移設することにしよう
カメラのケーブルの長さは移設しても足りると思っていたが、ちょっとだけ足りなかった
なので、コーキングが打たれている配線の穴のコーキングを剥がすことに。
コーキングはたっぷり塗られていたので、表と裏の両方からコーキングを剥がした。

周辺を磨いて奇麗にして、一応コーティングまでしておいた

ボディー側の下準備は、これで完了
あとは台座の補修
腹下の錆補修と同様に、ケレン後サビキラーを塗布。
サビキラーは、水と1:1で薄めた物を1回、原液で2回塗った。

その後、表面塗装をどうしようかと思ったが、極力錆が出にくくなるようにシャーシブラックを吹いた。

あとは取付けとコーキングだけ
と言うことで、完成

以前は、ボディーに直接固定していたカメラを台座の外側に移設した。
そのため、ボディーに固定されているのが台座だけになって、ちょっとスッキリした
コーキングが汚いけど
モニターで確認すると、ちゃんとバンパーが見えている

以前は、下の写真の折れ部が画面の1/4位あり、バンパーが見えない状態だった。

そのため、バックカメラをナンバー横に追加しようと思ったが、モニターを追加するかリレーで切り替える等の対策が必要になるため、何とか1台で出来ないか考えていた
そこで、今の台座を利用すれば行けるんじゃないか
と思い付いた

納車前のカメラ交換で台座を残してくれていたおかげで、これを活用出来たので結果オーライとなった
これで、当分の間錆汁は気にしなくていいし、バックする時に白線が見えるようになった
※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

夏場は比較的まめに洗車しているので気にはならないが、春になると錆汁が目立っていた

そのため、台座の錆補修を行うことにした

まずは現状。


購入時は、この台座にもっと大きいカメラが装着されていたようだが、納車前点検でカメラが壊れていたようで新しい小型の物に交換してから納車となった。
この時点で台座は不要なので外してくれても良かったが、そのまま残されていた。
恐らく、台座を外した後の穴埋めなんかが面倒だったんだろうな~。
ちょっと脱線してしまったが、台座はこんな感じでそれなりに錆が出ている。
最初は、周りを養生して錆止め塗って塗装して終わりの予定だったが、台座の周りに錆の色が付いてしまっているので、台座を外して補修することにした。


結構な錆の跡が

この状態から、コンパウンドで結構な時間磨いて何とかだいぶ奇麗になった


カメラの周りにはまだ錆跡があるが、これで

と思ったが、折角だからカメラも外して、以前から計画していたカメラを移設することにしよう

カメラのケーブルの長さは移設しても足りると思っていたが、ちょっとだけ足りなかった

なので、コーキングが打たれている配線の穴のコーキングを剥がすことに。
コーキングはたっぷり塗られていたので、表と裏の両方からコーキングを剥がした。

周辺を磨いて奇麗にして、一応コーティングまでしておいた


ボディー側の下準備は、これで完了

あとは台座の補修

腹下の錆補修と同様に、ケレン後サビキラーを塗布。
サビキラーは、水と1:1で薄めた物を1回、原液で2回塗った。

その後、表面塗装をどうしようかと思ったが、極力錆が出にくくなるようにシャーシブラックを吹いた。

あとは取付けとコーキングだけ

と言うことで、完成


以前は、ボディーに直接固定していたカメラを台座の外側に移設した。
そのため、ボディーに固定されているのが台座だけになって、ちょっとスッキリした

コーキングが汚いけど

モニターで確認すると、ちゃんとバンパーが見えている


以前は、下の写真の折れ部が画面の1/4位あり、バンパーが見えない状態だった。

そのため、バックカメラをナンバー横に追加しようと思ったが、モニターを追加するかリレーで切り替える等の対策が必要になるため、何とか1台で出来ないか考えていた

そこで、今の台座を利用すれば行けるんじゃないか



納車前のカメラ交換で台座を残してくれていたおかげで、これを活用出来たので結果オーライとなった

これで、当分の間錆汁は気にしなくていいし、バックする時に白線が見えるようになった

※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

cordebunks1 at 16:00│Comments(0)│ 外装編