2022年10月
2022年10月30日
2022年10月23日
トランクルームの断熱 ~その1~
今回は、トランクルームの床の簡易的な断熱作業を行った。
この車の床は、コンパネのような板1枚だけで断熱材は入っていない。
そのため、少しでも断熱効果があればいいと思いジョイントマットを敷き詰めることにした。
まず、寸法を測っていたところ、あることに気付いた
両側面部と後部の下端に数ミリの隙間が開いている。
これは寸法を間違って切ってしまったのかと思ったが、何となく違うような気がする。
後部をよく見ると、切欠きがあり、意図的に隙間を開けているようだ。
運転席側側面

助手席側側面

後部切欠部

これは何のため
恐らく結露防止用の通気口かな~
断熱材が入ってない車だからこんな対策を取ったんだろうな~。
そのため、この通気口は塞がないようにし、かつ冷気もカット出来るようにジョイントマットと床板の間に簀の子をイメージした通気層を設けることとした
これでどこまで効果があるか分からないが、無対策よりはいいはず
使用した材料は、ジョイントマットと家に余っていた100均のカラーボード。


これらを使用して下の写真のように通気層を設けた。

これを3つのパネルに分割して全体に貼る。
ビフォー

アフター

ツギハギだらけで見栄えは良くないが、物を置いて見えにくくなるから
これで少しは良くなればいいけど、側面は無対策なのであまり効果は無いかな
側面部は、また時間を見て作業を行うことにしよう
あと、作業をしててもう一つ気になったことがあった。
それは排水管の勾配。

シンクから流れて来た排水は、ここを通って外の排水タンクに流れることになっているが、最初は勾配が急だけど、その後は床に這わせているため水平に近い。
と言うことは、ちょっと助手席側に傾いていたら、水は流れ切らずに管の中に溜まった状態になってしまう
そのため、何らかの対策が必要となるが、今年は他にやることがあるので、来年の作業としよう
その時に使っていない管もあるようなので、撤去も含めて整理しようかな
この車の床は、コンパネのような板1枚だけで断熱材は入っていない。
そのため、少しでも断熱効果があればいいと思いジョイントマットを敷き詰めることにした。
まず、寸法を測っていたところ、あることに気付いた

両側面部と後部の下端に数ミリの隙間が開いている。
これは寸法を間違って切ってしまったのかと思ったが、何となく違うような気がする。
後部をよく見ると、切欠きがあり、意図的に隙間を開けているようだ。






これは何のため

恐らく結露防止用の通気口かな~

断熱材が入ってない車だからこんな対策を取ったんだろうな~。
そのため、この通気口は塞がないようにし、かつ冷気もカット出来るようにジョイントマットと床板の間に簀の子をイメージした通気層を設けることとした

これでどこまで効果があるか分からないが、無対策よりはいいはず

使用した材料は、ジョイントマットと家に余っていた100均のカラーボード。


これらを使用して下の写真のように通気層を設けた。

これを3つのパネルに分割して全体に貼る。




ツギハギだらけで見栄えは良くないが、物を置いて見えにくくなるから

これで少しは良くなればいいけど、側面は無対策なのであまり効果は無いかな

側面部は、また時間を見て作業を行うことにしよう

あと、作業をしててもう一つ気になったことがあった。
それは排水管の勾配。

シンクから流れて来た排水は、ここを通って外の排水タンクに流れることになっているが、最初は勾配が急だけど、その後は床に這わせているため水平に近い。
と言うことは、ちょっと助手席側に傾いていたら、水は流れ切らずに管の中に溜まった状態になってしまう

そのため、何らかの対策が必要となるが、今年は他にやることがあるので、来年の作業としよう

その時に使っていない管もあるようなので、撤去も含めて整理しようかな

2022年10月21日
恒例のワックス掛け ~2日目~
本日は、天気が良く気温が高めと言うことで、急遽仕事を休みにして残っていたワックス掛けをすることにした
その代わり、日曜日を仕事の日に入れ替えた
残っていたのは、屋根とバックパネル、キャビン部なので、まずは屋根のワックス掛けから行う。
相変わらずバンク部分のワックス掛けが大変で、全面から極力手の届く所まで作業しても、屋根に登ると残りの部分は滑って落ちそうな気がするので、気を付けなければ
ナッツのクレソンなんかの屋根の形の方が作業はし易そうだが、購入時にはそんなことまでは思いつかなかった
今はいいけど、歳を取ったらこの部分のワックス掛けはかなり厳しいな~
まっ、でも雪が積もっても滑って落ちやすくなるかな
何とか屋根、リア部、キャビン部のワックス掛けを終わらせた
この時期は雪虫が多く、屋根のワックス掛けをしていると静電気で吸い寄せられるのか、凄い量の雪虫が付着していた
払っても払っても付くので、そのまま構わずワックス掛けしていると、潰してしまってせっかく奇麗にした所が汚れてしまって大変だった
今年のワックス掛けは、これが最後になるかな
春になったら、また磨かなきゃ
また粉が噴いていないことを祈る。


その代わり、日曜日を仕事の日に入れ替えた

残っていたのは、屋根とバックパネル、キャビン部なので、まずは屋根のワックス掛けから行う。
相変わらずバンク部分のワックス掛けが大変で、全面から極力手の届く所まで作業しても、屋根に登ると残りの部分は滑って落ちそうな気がするので、気を付けなければ

ナッツのクレソンなんかの屋根の形の方が作業はし易そうだが、購入時にはそんなことまでは思いつかなかった

今はいいけど、歳を取ったらこの部分のワックス掛けはかなり厳しいな~

まっ、でも雪が積もっても滑って落ちやすくなるかな

何とか屋根、リア部、キャビン部のワックス掛けを終わらせた

この時期は雪虫が多く、屋根のワックス掛けをしていると静電気で吸い寄せられるのか、凄い量の雪虫が付着していた

払っても払っても付くので、そのまま構わずワックス掛けしていると、潰してしまってせっかく奇麗にした所が汚れてしまって大変だった

今年のワックス掛けは、これが最後になるかな

春になったら、また磨かなきゃ

また粉が噴いていないことを祈る。

2022年10月16日
ハイビームランプ点灯
車が納車になってからヘッドライトをLEDバルブに交換したが、ハイビームのランプが点かない状態となっていた
この対策の部品は結構前から購入していたが、何かと忙しかったのと、特に不便を感じなかったので後回しになっていた
冬間近で寒い中での作業は嫌なのと、車検があるので、暖かかった今日作業を行うことにした。
対策品を取り付けるのは片方のライトでいいので、まず助手席側のライトを外した。
次に裏面のゴムカバーを外して、配線も外そうと思ったが外れない
なので、ゴムカバーをカットして配線を外せるようにしようと思ったが、なかなか切れない
こんなことに時間を掛けて居られない
え~い、配線を切ってしまえ

これで配線とゴムカバーを分離出来た
切断した配線は、ハンダで接続して伸縮チューブで保護した。

さらに水の侵入を考えて、ビニールテープでグルグル巻きにしてやった
ついでに対策品の配線を通すために、カットしたゴムカバーと配線の露出する部分は、グルーガンで水が浸入しないようにした。
でも、何処まで耐えられるか

最後にケーブルの接続部もビニールテープで被覆した。

これでライトを元に戻して完成
最後に点灯確認

無事点灯

この対策の部品は結構前から購入していたが、何かと忙しかったのと、特に不便を感じなかったので後回しになっていた

冬間近で寒い中での作業は嫌なのと、車検があるので、暖かかった今日作業を行うことにした。
対策品を取り付けるのは片方のライトでいいので、まず助手席側のライトを外した。
次に裏面のゴムカバーを外して、配線も外そうと思ったが外れない

なので、ゴムカバーをカットして配線を外せるようにしようと思ったが、なかなか切れない

こんなことに時間を掛けて居られない

え~い、配線を切ってしまえ


これで配線とゴムカバーを分離出来た

切断した配線は、ハンダで接続して伸縮チューブで保護した。

さらに水の侵入を考えて、ビニールテープでグルグル巻きにしてやった

ついでに対策品の配線を通すために、カットしたゴムカバーと配線の露出する部分は、グルーガンで水が浸入しないようにした。
でも、何処まで耐えられるか


最後にケーブルの接続部もビニールテープで被覆した。

これでライトを元に戻して完成

最後に点灯確認


無事点灯

恒例のワックス掛け ~1日目~
月1の恒例となったワックス掛けを行うことに
前回は屋根とリアの部分のみだったので、今回は時間の関係上、側面とアンダーカバーのみの作業となる。
その他の部分は、時間を見つけて近日中に行わなければ
今回は時間が限られているので、時短目的として拭き取りはポリッシャーを使う。
ワックス掛けもポリッシャーを使っても良かったが、表面の状態を見ると少し力を入れて擦らないと取れない汚れがあったので手作業とした。
まず助手席側後ろのアンダースカート部から。
写真ではよく分からないが、少し白くなって来てムラが出ていた

車屋の友達から、磨いてもある程度経つと白くなってくるって聞いていたけど、その通りになってしまった
最初からちゃんと手入れをしていればならないのかも知れないけど、納車時の状態から考えれば仕方がない
それもあって、極力ワックスを掛けるようにして表面に膜を作ろうと思ていたが、なかなか上手く行かない
だからと言って諦めると元通りになってしまうので、雪が降るまでは頑張ってみよう
春になったら再度磨くことにする。
上部の白い部分も若干艶が引いているような感じがしたけど、ワックスを掛けると復活したようでちょっと安心

運転席側は、日掛けと言うこともあってかアンダースカート部は白くなっていなかった


納車時と比べると雲泥の差だが、この状態を維持出来るようにワックスの層を厚くしていくぞ

前回は屋根とリアの部分のみだったので、今回は時間の関係上、側面とアンダーカバーのみの作業となる。
その他の部分は、時間を見つけて近日中に行わなければ

今回は時間が限られているので、時短目的として拭き取りはポリッシャーを使う。
ワックス掛けもポリッシャーを使っても良かったが、表面の状態を見ると少し力を入れて擦らないと取れない汚れがあったので手作業とした。
まず助手席側後ろのアンダースカート部から。
写真ではよく分からないが、少し白くなって来てムラが出ていた


車屋の友達から、磨いてもある程度経つと白くなってくるって聞いていたけど、その通りになってしまった

最初からちゃんと手入れをしていればならないのかも知れないけど、納車時の状態から考えれば仕方がない

それもあって、極力ワックスを掛けるようにして表面に膜を作ろうと思ていたが、なかなか上手く行かない

だからと言って諦めると元通りになってしまうので、雪が降るまでは頑張ってみよう

春になったら再度磨くことにする。
上部の白い部分も若干艶が引いているような感じがしたけど、ワックスを掛けると復活したようでちょっと安心


運転席側は、日掛けと言うこともあってかアンダースカート部は白くなっていなかった



納車時と比べると雲泥の差だが、この状態を維持出来るようにワックスの層を厚くしていくぞ
