2023年12月
2023年12月30日
今年1年を振り返って
今年は、去年に引続き、色々と快適化、補修作業を行ってきた。
16年前の車輛なので、色々な所がくたびれて来ているが、まだまだ元気に走ってくれているので、これからもしっかりメンテナンス等をしていこうと思う。
今年1年で行った大まかな作業
☆快適化 & ドレスアップ
①夏用ホイールをアルミに変更(6J,+30 ⇒ 7J,+5)
②社外ショックに変更、リアスタビライザー追加で足回りを強化
③ブレーキローター、パッド交換
④フロント・リアエアコン修理
⑤リアウインカーの変更(標準 ⇒ 流れる3連 ⇒ シーケンシャル)
⑥テールランプの光り方変更
⑦バンク側面、その他の断熱
⑧リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載 & 走行充電器を追加搭載
⑨サイドマーカー追加
⑩デコライン貼付け
特にアルミ変更と足回り強化、ブレーキ交換で去年よりかなり安定して走ることが出来た
あとは、リチウム・走行充電器搭載により、今のところ電気の心配がなくなった
☆メンテナンス
①サブフレームの錆補修(1/3位完了)
②車検で不具合箇所を直した
③オイル交換、ATF交換(半分)
④ボディの磨き & ワックス掛け
サブフレームの錆補修は全て終わらせたかったが、色々とやることが多く1/3位しか作業出来なかった。
メインフレーム、その他腹下、足回りの錆補修も殆ど出来なかった。
ボディーも去年より手を掛けれなかったが、屋根の艶が去年よりあるので、ちょっと安心した
でも、冬のメンテナンスは出来ないので、春になってからどうなっているかだ

次に来年の予定を考えてみた。
全部出来るか分からないけど、出来るだけ頑張ってみよう
①サブフレームの残り、メインフレーム、足回り等の錆補修
②床板の腐食対策(塗装)
③窓枠、バゲッジドア等のコーキング打ち直し
④外装磨き
⑤網交換と虫対策
⑥キーレス化
⑦運転席回りの断熱処理
⑧運転席回りの電装改修
⑨足回りドレスアップ
⑩光もの追加
来年も頑張って作業して行こう
旅には通算9回行けた。
それも、初めての根室やオホーツク、稚内など遠出が出来た
最長で5日間休みが取れたが、長年休みが取れない日々だったので、今年は当たり年だったと思う。
今までも車中泊や旅には出ていたが、急な仕事でキャンセルが多かった
このキャンピングカーを買ってからは、予約なしで出掛けれるし、場合によっては仕事持参出来るのが良かった
そう考えると、あの時、決断して良かった
16年前の車輛なので、色々な所がくたびれて来ているが、まだまだ元気に走ってくれているので、これからもしっかりメンテナンス等をしていこうと思う。
今年1年で行った大まかな作業

☆快適化 & ドレスアップ
①夏用ホイールをアルミに変更(6J,+30 ⇒ 7J,+5)
②社外ショックに変更、リアスタビライザー追加で足回りを強化
③ブレーキローター、パッド交換
④フロント・リアエアコン修理
⑤リアウインカーの変更(標準 ⇒ 流れる3連 ⇒ シーケンシャル)
⑥テールランプの光り方変更
⑦バンク側面、その他の断熱
⑧リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載 & 走行充電器を追加搭載
⑨サイドマーカー追加
⑩デコライン貼付け
特にアルミ変更と足回り強化、ブレーキ交換で去年よりかなり安定して走ることが出来た

あとは、リチウム・走行充電器搭載により、今のところ電気の心配がなくなった

☆メンテナンス
①サブフレームの錆補修(1/3位完了)
②車検で不具合箇所を直した
③オイル交換、ATF交換(半分)
④ボディの磨き & ワックス掛け
サブフレームの錆補修は全て終わらせたかったが、色々とやることが多く1/3位しか作業出来なかった。
メインフレーム、その他腹下、足回りの錆補修も殆ど出来なかった。
ボディーも去年より手を掛けれなかったが、屋根の艶が去年よりあるので、ちょっと安心した

でも、冬のメンテナンスは出来ないので、春になってからどうなっているかだ


次に来年の予定を考えてみた。
全部出来るか分からないけど、出来るだけ頑張ってみよう

①サブフレームの残り、メインフレーム、足回り等の錆補修
②床板の腐食対策(塗装)
③窓枠、バゲッジドア等のコーキング打ち直し
④外装磨き
⑤網交換と虫対策
⑥キーレス化
⑦運転席回りの断熱処理
⑧運転席回りの電装改修
⑨足回りドレスアップ
⑩光もの追加
来年も頑張って作業して行こう

旅には通算9回行けた。
それも、初めての根室やオホーツク、稚内など遠出が出来た

最長で5日間休みが取れたが、長年休みが取れない日々だったので、今年は当たり年だったと思う。
今までも車中泊や旅には出ていたが、急な仕事でキャンセルが多かった

このキャンピングカーを買ってからは、予約なしで出掛けれるし、場合によっては仕事持参出来るのが良かった

そう考えると、あの時、決断して良かった

2023年12月27日
2023年12月23日
防寒対策
今年の年末年始は、初の冬車中泊に出掛けれそうなので、防寒対策を追加してみた。
まず、自分の寝床である2段ベッド部の対策から。
この車は、断熱材が入っていないので、寒い時期に寝ているとしたから冷気を感じていた
そのため、トランクルームの蓋板の上にスタイロホームを敷いてみた
厚い方が効果があると思うが、厚過ぎると空間が狭くなるので一番薄い15mmを1枚購入。
これでも、ある程度の効果はあるでしょう
寸法を測り、蓋板と同様に3分割。
作業は寒いので家の中で行った
切断面は、削りカスがあるので養生テープを貼った。

これを車内に持ち込み設置
少し隙間はあるけど、ほぼピッタリ
頭の方

脚の方

この上に銀マットを敷けばバッチリのはず
余ったスタイロホームは、切り合わせて側面に貼ることに。
でも、ちょっと足りなかった
次回買うことがあれば、足りない所を補おう。
見栄えは悪いけど、出掛ける時だけなので

次は、かーちゃんの寝床の防寒対策
バンクベッドは、床板を引いて拡張しているので、2段ベッドと同じようにスタイロホームを設置することが出来ない。
そのため、銀マットを敷いて、寒ければ電気毛布でポカポカ作戦にすることに
ただ、窓からの冷気があるので、以前の余りのグラスウールをカット

これを設置してみる。

シェードもちゃんと閉めることが出来る
ちょっと膨らんじゃうけど

ここに、以前作ったカバーを設置。

これでバンク部分の防寒対策はバッチリのはず
まず、自分の寝床である2段ベッド部の対策から。
この車は、断熱材が入っていないので、寒い時期に寝ているとしたから冷気を感じていた

そのため、トランクルームの蓋板の上にスタイロホームを敷いてみた

厚い方が効果があると思うが、厚過ぎると空間が狭くなるので一番薄い15mmを1枚購入。
これでも、ある程度の効果はあるでしょう

寸法を測り、蓋板と同様に3分割。
作業は寒いので家の中で行った

切断面は、削りカスがあるので養生テープを貼った。

これを車内に持ち込み設置

少し隙間はあるけど、ほぼピッタリ





この上に銀マットを敷けばバッチリのはず

余ったスタイロホームは、切り合わせて側面に貼ることに。
でも、ちょっと足りなかった

次回買うことがあれば、足りない所を補おう。
見栄えは悪いけど、出掛ける時だけなので


次は、かーちゃんの寝床の防寒対策

バンクベッドは、床板を引いて拡張しているので、2段ベッドと同じようにスタイロホームを設置することが出来ない。
そのため、銀マットを敷いて、寒ければ電気毛布でポカポカ作戦にすることに

ただ、窓からの冷気があるので、以前の余りのグラスウールをカット


これを設置してみる。

シェードもちゃんと閉めることが出来る

ちょっと膨らんじゃうけど


ここに、以前作ったカバーを設置。

これでバンク部分の防寒対策はバッチリのはず

2023年12月19日
冷蔵庫電源 & 外部充電を室内から
~冷蔵庫電源~
リチウムを搭載した時に、冷蔵庫の電源をリチウムからに変更したが、冬期は降ろしてしまい鉛バッテリーだけなので、冬の車中泊時に冷蔵庫を使うことが出来なくなってしまった。
なので、使うことがないと思って撤去した元のケーブルを再設置。

使う時に今のケーブルと差し替えると、鉛バッテリーからの電源供給が可能となる
時間を見て切り替えスイッチを設けて、簡単に切り替えが出来るようにしよう
~外部充電を室内から~
現在、鉛バッテリーの充電は、車外にある外部電源の差込みからしか充電出来ない。
そのためリチウムを積む前は、鉛バッテリーの容量が少なくなった時に、ポタ電から車外にある外部電源ソケットへ延長コードを使って接続して充電を行っていた。
これは面倒だし、雨が降っていたら余計外には出たくない
と言うことで、ポタ電を室内で繋げて外部充電を出来るようにしよう
色々な方々が、既に行っているようで、いいなぁと思っていたが後回しになっていた
まずは、配線とにらめっこ。
それにしても汚いな~
今度掃除しなければ

外部電源のケーブルは、室内に入ってからブレーカーがあり、直ぐにすぐれもの充電器用のコンセントに接続されていで、その先に外部電源とインバーターからの電源との切替器がある。
と言うことは、ブレーカーの前にコンセントを設けて、そこにポタ電からの電源を供給すればいいことになる。
でも、外の外部電源とポタ電からの電源を供給してしまうとまずいので、安全性を考えると外のコンセントからの電源を優先するように切替器を設置すればいいが、面倒なのと切替器が数千円するので気を付けて使うようにしよう
ここで、ふと、もっと簡単に出来ることに気付いた
ポタ電はMAX出力が600Wに制限されているため、故障さえしていなければプレーカーが無くても問題ない
と言うことは、すぐれもの充電器用のコンセントに電源タップを設置して、そこにポタ電からの電源を供給すればいい
安全性は落ちるので気を付けなければならないが、外の外部充電とポタ電からの充電を同時に行う事はまずないので大丈夫でしょう
なによりも、この方法だと家にある物でタダで出来る
と言うことでこんな感じで設置した。

このケーブルは、シートの排熱口から出すことにした。


これをポタ電に接続すれば、すぐれもの充電器に電気が供給されて鉛バッテリーを充電出来る
このままでは、車外から外部充電した時に危険なので、コンセントの差込み部にキャップを付けておいた。
取りあえずは、このままで使ってみて、時間を見て安全に改良して行こうかな
これで冬の車中泊も安心だ
リチウムを搭載した時に、冷蔵庫の電源をリチウムからに変更したが、冬期は降ろしてしまい鉛バッテリーだけなので、冬の車中泊時に冷蔵庫を使うことが出来なくなってしまった。
なので、使うことがないと思って撤去した元のケーブルを再設置。

使う時に今のケーブルと差し替えると、鉛バッテリーからの電源供給が可能となる

時間を見て切り替えスイッチを設けて、簡単に切り替えが出来るようにしよう

~外部充電を室内から~
現在、鉛バッテリーの充電は、車外にある外部電源の差込みからしか充電出来ない。
そのためリチウムを積む前は、鉛バッテリーの容量が少なくなった時に、ポタ電から車外にある外部電源ソケットへ延長コードを使って接続して充電を行っていた。
これは面倒だし、雨が降っていたら余計外には出たくない

と言うことで、ポタ電を室内で繋げて外部充電を出来るようにしよう

色々な方々が、既に行っているようで、いいなぁと思っていたが後回しになっていた

まずは、配線とにらめっこ。
それにしても汚いな~

今度掃除しなければ


外部電源のケーブルは、室内に入ってからブレーカーがあり、直ぐにすぐれもの充電器用のコンセントに接続されていで、その先に外部電源とインバーターからの電源との切替器がある。
と言うことは、ブレーカーの前にコンセントを設けて、そこにポタ電からの電源を供給すればいいことになる。
でも、外の外部電源とポタ電からの電源を供給してしまうとまずいので、安全性を考えると外のコンセントからの電源を優先するように切替器を設置すればいいが、面倒なのと切替器が数千円するので気を付けて使うようにしよう

ここで、ふと、もっと簡単に出来ることに気付いた

ポタ電はMAX出力が600Wに制限されているため、故障さえしていなければプレーカーが無くても問題ない

と言うことは、すぐれもの充電器用のコンセントに電源タップを設置して、そこにポタ電からの電源を供給すればいい

安全性は落ちるので気を付けなければならないが、外の外部充電とポタ電からの充電を同時に行う事はまずないので大丈夫でしょう

なによりも、この方法だと家にある物でタダで出来る

と言うことでこんな感じで設置した。

このケーブルは、シートの排熱口から出すことにした。


これをポタ電に接続すれば、すぐれもの充電器に電気が供給されて鉛バッテリーを充電出来る

このままでは、車外から外部充電した時に危険なので、コンセントの差込み部にキャップを付けておいた。
取りあえずは、このままで使ってみて、時間を見て安全に改良して行こうかな

これで冬の車中泊も安心だ
