2024年07月

2024年07月29日

間接照明

我家のキャンピングカーは、17.5年落ちで古いため、最近のキャンピングカーにある小洒落た間接照明が無い。

そこで、我家の車にも間接照明を設置しよう
設置場所は・・・。

キッチン上の吊戸棚には隙間が少しあるが、扉を開けると干渉しちゃうな~。
image_50394881

特に手を加えないで設置して、光源が見えない所は、ここしかなさそうだ
image_50364929-1
image_50352129-1
長さが70cmほど。
ここなら光源が見えることはない

使用する材料は、前の車で使用していた物。
image_50420481-1
ただLEDテープは、昔購入してあった電球色に変更。

ちなみに、前の車の間接照明
CIMG4149

車内での配線作業を少なくするため、家の中である程度作業してしまう。

で、出来上がったのがこちら。
image_167896577-1

配線カバーにLEDテープを貼って設置する
image_50370305-1

配線作業をして完成
電源はメイン照明から分岐。
メイン照明と同様に明るさを調整出来るようにした。
image_50423297-1



運転席側
image_50393345-1

助手席側
image_50405377-1

全体
image_50376449-1

これでちょっとはお洒落になったかな
でも、間接照明だけではかなり暗い

cordebunks1 at 17:00|PermalinkComments(0) 電装編 

2024年07月28日

洗車 & コーティング

最近出掛けていないので、それ程汚れてはいないが、青空駐車のため屋根には埃が付いているようだ。
image_50389761-1
image_50352897-1

前の洗車から2週間しか経っていない & 雨にもあまり当たっていないせいか、比較的艶が残っていた
滑り具合は、少し劣化して来てる感じ。

前回1か月後に洗車したら屋根だけイマイチ艶が無くなり、滑りも良くなかったので、再度コーティングを掛けてみることにした。
ついでに比較的汚れやすいバックパネルもコーティング

屋根とバックパネルだけシャンプーを使って、側面は水洗いだけにする。

まず、水で軽く埃汚れを洗い流す。
今回の水はじき具合はこんな感じ。
image_50377985-1
前回より水を弾いているようだ



その後、シャンプー洗車して、コーティングして完了
image_50340609-1

キャンピングカー キャンカー キャンピング キャンピングカー用品 キャンピングパーツ キャンピングカー洗車 リピカ キャブコン バンテック ハイエース FRP 水垢 バーコード 【 キャンカーコート 500ml 】【 送料無料 】
キャンピングカー キャンカー キャンピング キャンピングカー用品 キャンピングパーツ キャンピングカー洗車 リピカ キャブコン バンテック ハイエース FRP 水垢 バーコード 【 キャンカーコート 500ml 】【 送料無料 】

艶も滑り具合もだいぶ復活したようだ
また、2週間後にコーティングするかどうかを考えよう

ここで、側面部を触ってみると何かザラツキがある
image_50578433-1
image_67155713-1

鉄粉もしくは埃の付着だと思うので、粘土を使うとツルツルになる。

今度、時間を見て粘土を使ってザラツキを取ってみよう


cordebunks1 at 17:00|PermalinkComments(0) 洗車編 

2024年07月21日

腹下錆補修 ~その13~



今回は、燃料タンク周辺の錆補修を行う。

ここは、燃料タンクのせいで腹下からのアクセスが難しく、燃料タンク部のバゲッジドアを開けて、そこから上半身を潜り込ませての作業
しかも配線や配管があって、かなり大変な場所だ。

~サブフレーム~
サブフレーム

~メインフレーム~
サブフレーム-2

補修前の状況。

メインフレーム部(燃料タンク固定金具部)
image_16902401-1
一部ちょっと浮き錆がある。

サブフレーム
image_16884737-1
この部分は比較的奇麗だったので、このままでいいかと思ったが、下面に錆があったので全面補修することにした。

image_50449409-1
image_50460161-1
image_50729473-1
image_67522049-1

燃料タンク、ブラケット
image_67191809-1
燃料タンクは、両端の耳部両面に錆が出ていた。
ここだけ補修しようかな。
image_167876097-1

エアクリーナー蓋
image_67205121-1
側面耳部の腐食が激しく、一部無くなっていた

ここからケレン作業になるが、まず配線と配管の結束バンド切断から。
しかし、ケレン作業の写真は、暑くて早く終わらせたかったのか、取り忘れてしまった

と言うことで、サビキラー塗布作業

メインフレーム部(燃料タンク固定金具部)
image_504279054-1

サブフレーム
image_50435073-1
image_167855617-1
image_67207169-1
image_67179521-1

燃料タンクブラケット
image_67234561-1

エアクリーナー蓋
image_50442753-1

その他
image_50430209-1

■【平日16時迄当日発送】【サビキラープロ ガンブラック】【1kg】【黒色】ガンメタリックブラック色BAN-ZI BANZIサビキラーPRO GUN BLACK 【1kg】黒色 ガンメタ【速乾型水性錆転換塗料】水性錆転換塗料 さび封じバンジー/バンジ
■【平日16時迄当日発送】【サビキラープロ ガンブラック】【1kg】【黒色】ガンメタリックブラック色BAN-ZI BANZIサビキラーPRO GUN BLACK 【1kg】黒色 ガンメタ【速乾型水性錆転換塗料】水性錆転換塗料 さび封じバンジー/バンジ

最後は、シャーシブラック

メインフレーム部(燃料タンク固定金具部)
image_50452481-1

サブフレーム
image_50454017-1
image_50408705-1
image_50405889-1
image_50443265-1

燃料タンク&ブラケット
image_67235585-1
image_167879937-1

エアクリーナー蓋
image_67231745-1

その他
image_50460417-1

今回の作業で、これだけ軽量化出来た
image_67193345-1

だいぶ進んだな~
サブフレームは中央部を残すのみ。
メインフレームの残りは全部出来るかな~。
手が入らなくて出来ない場所も出て来そうだな~。
あと、運転席周辺の錆もあるし、手が入るかな~。
完了まではもう暫くかかりそうだ

cordebunks1 at 21:00|PermalinkComments(0) 下回り編 

2024年07月18日

スポットクーラー搭載

我家は日中は殆ど走っていて、走行クーラーを殆ど付けっぱなしにしているので、エンジンを止めた後、夜になるとエアコンがちょっとだけ欲しくなる。
現在は、宿泊地にもよるが夜になったら気温が下がるので、就寝時はアイスノンで対応している。

そんな我が家の愛車にもエアコンが・・・と言いたいところだが、そんなに使う日数は少ないし、費用対効果を考えてスポットクーラーを使ってみることにした
旅行に行かない時は家でも使えるし

このスポットクーラーを使うことを考えてリチウムを300Ahにして、消費電力が比較的少ないものを選んだ。

今回購入したスポットクーラーは、kuracaのQNFSA-09-WH
ポイントは、値段、大きさ、重量、消費電力、動作音。
クレクール3と迷ったが、音がうるさいと言う評価が多かったので、こちらは見送った。
でも、使ってみるとそれなりにうるさかった

image_67179777-1
image_67190273-1
冷房能力:0.8kW
消費電力:410W
サイズ :B=265mm、H=580mm、W=280mm
重 量 :15.5kg

kuraca スポットクーラー QNFSA-09-WH

kuraca スポットクーラー QNFSA-09-WH

これなら寝るまでの時間は使えそう

これを車に搭載する場所がはっきり決まっていないので、検証を兼ねて運転席とリビングの間に設置してみた。

まずは、固定する台と段差用の台を作成。
余っていた端材を使って板を切断
image_67162625-1

これを組んで設置場所に仮置き。
image_50430977-1
移動時は、段差用の台を外して固定用の台だけにすれば動かない。
(キャスターは家での使用を考えているため撤去せず)

いよいよ、実際にスポットクーラーを搭載してみる。
image_67193857-1
image_67173377-1
特に問題は無さそうだ

本当は外気用吸気を別にした方がいいみたいだけど、家で試しても違いがよく分からなかったので、様子見とした。
(それ程暑くなかったせいかも知れないけど)

排水はホースを使って、助手席足元に置いた10Lのポリタンクへ。
image_67515137-1
寝る前の数時間なので、これだけの容量で大丈夫なはず

本体からの排気は、助手席の窓にプラダンで壁を設置し、そこから排気する。
image_50416897-1

排気口には網を貼って虫対策もバッチリ
image_16869121-1

窓はこの位開ければ
image_50411521-1

これで実験開始
外気温は31℃。
室内温度は27℃。
ここからスタートする。
image_50424065-1

30分後。
image_50384897-1
気温の変化は少ないけど、湿度が下がったぞ

あれ
厚さのせいか、重さのせいか分からないが、プラダンが変形して隙間が開いている
image_50353921-1
バイザーで跳ね返った排気が室内に入って来て、運転席は暑くなっていた
これでは実験失敗だ

と言うことで、カーテンを閉めて運転席側全体を犠牲に
image_67142913-1
これでも隙間があるので熱い空気が入って来るが、無いよりマシだ

1時間後
image_50403585-1
1℃上昇

1時間30分後。
image_50404097-1
さらに温度上昇

2時間後。
image_50397697-1
またまた温度上昇
外の気温も上昇しているので仕方がない

予想していた通り、日中はクーラーの能力不足で全然ダメだった
でも、湿度は大きく下がったので、体感はそれ程暑く感じない。
冷たい風が出て来るので、サーキュレーターを併用すれば効果はありそうだ

これが夜だったら、気温が低くなっているだろうから充分使えそうだ

今後の旅で使う機会があれば試してみよう
でも、その前にプラダンの補修、補強をしなければ


cordebunks1 at 21:30|PermalinkComments(0) 電装編 

2024年07月17日

床板塗装

リアのタイヤハウス付近の錆補修時にタイヤを外したので、そのついでにタイヤハウス上の床板塗装を行った。



床板(コンパネ)は、木目らしきものが無さそうな・・・。
でも、その後ろ側の床板は木目があり、高さも程同じだなぁ~。
もしかしたら、床板にFRPでも貼ってるのかな

よく分からないけど、取りあえず塗装しておこう

使用したのは、ホームセンターで売っていた、艶消しの普通のペンキ。

塗装前
image_67174401-1

塗装後
image_67139073-1

フレームに塗ったサビキラーの乾燥時間があったので、タイヤハウスから後ろの方も塗っておいた。

塗装前
image_67181313-1

塗装後
image_67189249-1

床板の一部で水を吸って若干膨らみつつあるような感じの所があった。
最初からだったのか分からないが、これで少しは耐久性がアップしたかな


cordebunks1 at 16:00|PermalinkComments(0) 下回り編