2024年10月
2024年10月27日
バッテリー逆流防止遅延回路設置
バンテックの古いキャンピングカーは、キーをONにすると直ぐにリレーが作動することになる。
これにより、メインバッテリーとサブバッテリーが接続されることになる。
メインバッテリーが弱っている時にサブバッテリーから大きな電流が流れる(逆流する)らしい
その時に60Aのヒューズが切れることがあり、切れてしまうとエンジンがかかっても走行充電が機能しなくなるようだ。
諸先輩方のブログなんかを見ていると、逆流防止として遅延回路を設置して、オルタネーターからの電流が流れた後に走行充電のリレーが作動するようにしているようだ。
そこで我が愛車にもその回路を設置することにした。
用意したのが遅延回路
1個あればいいけど、3個セットの方がお得だったし、大陸製だから壊れた時の予備として置いておくことが出来るので、3個セットを購入
配線は、イグニッションからの信号が入ってから遅延してリレーに流れるようにすればいいので、イグニッションとリレーに繋がっている線を探して、そこに遅延回路を割り込ませればいいことになる

まず、車の中での作業を減らすために、家の中で配線を作っておく。

これを実際に配線する。
作業前

イグニッションとリレーの配線を切断

設置、配線完了

何とか設置出来そうな場所があって良かった
動作確認

遅延回路が動作している間は赤いランプが点灯するが、通電開始すると青いランプが点灯する。
遅延時間は、最大の10秒位にセットした。
配線を結束バンドで束ねて完成

これでヒューズが切れる可能性が下がったと思われる
これにより、メインバッテリーとサブバッテリーが接続されることになる。
メインバッテリーが弱っている時にサブバッテリーから大きな電流が流れる(逆流する)らしい

その時に60Aのヒューズが切れることがあり、切れてしまうとエンジンがかかっても走行充電が機能しなくなるようだ。
諸先輩方のブログなんかを見ていると、逆流防止として遅延回路を設置して、オルタネーターからの電流が流れた後に走行充電のリレーが作動するようにしているようだ。
そこで我が愛車にもその回路を設置することにした。
用意したのが遅延回路

1個あればいいけど、3個セットの方がお得だったし、大陸製だから壊れた時の予備として置いておくことが出来るので、3個セットを購入

配線は、イグニッションからの信号が入ってから遅延してリレーに流れるようにすればいいので、イグニッションとリレーに繋がっている線を探して、そこに遅延回路を割り込ませればいいことになる


まず、車の中での作業を減らすために、家の中で配線を作っておく。

これを実際に配線する。






何とか設置出来そうな場所があって良かった



遅延回路が動作している間は赤いランプが点灯するが、通電開始すると青いランプが点灯する。
遅延時間は、最大の10秒位にセットした。



これでヒューズが切れる可能性が下がったと思われる

2024年10月22日
バーコード対策(実験)
以前、運転席側に雨樋を設置してバーコードが少なくなるように対策をした。
雨樋を設置してもバーコードが無くなるわけではないが、だいぶ効果があったように感じる
更に効果が出るように、今回は住宅の窓の下に設置している水切りを設置することにした。
近所のホームセンターで1個¥200程で売っていて、取りあえず3個購入
運転席側のみ設置し、助手席側は設置しないで、春までに効果の違いを実験することにした
今回設置したのは、屋根部分に設置した雨樋先端部と、バンク部分のバーコードが出来易い部分。
それと、リビングの窓部に設置した雨樋先端部の3か所。


両面テープで固定し、上面のみコーキングして水の流れを良くした
これで春まで様子を見て、効果があるようであれば助手席側も設置することにする。
雨樋を設置してもバーコードが無くなるわけではないが、だいぶ効果があったように感じる

更に効果が出るように、今回は住宅の窓の下に設置している水切りを設置することにした。
近所のホームセンターで1個¥200程で売っていて、取りあえず3個購入

運転席側のみ設置し、助手席側は設置しないで、春までに効果の違いを実験することにした

今回設置したのは、屋根部分に設置した雨樋先端部と、バンク部分のバーコードが出来易い部分。
それと、リビングの窓部に設置した雨樋先端部の3か所。


両面テープで固定し、上面のみコーキングして水の流れを良くした

これで春まで様子を見て、効果があるようであれば助手席側も設置することにする。
2024年10月10日
2024年10月09日
2024年10月06日
収納庫の断熱
エントランスドア横の収納庫は、下の方はFRPのみ、上の方はサブシート兼室内収納となっていて板のみと言う構造で、収納庫内はほぼ外と同じ温度となっているようだ
そのため、断熱材を設置して室内に熱気と冷気が入ってこないようにすることにした
今回は、FRP部分の対策は後回しにして、上部のみの断熱作業を行うことにした。
使った材料は、カネライトフォーム。
収納庫内で目立たない場所なので、特に表面に化粧板等を貼らずに断熱材剥き出し仕様とした
そのため、スタイロホームだと表面のカスがボロボロ落ちて来るので、ちょっとだけ高いカネライトフォームを使った
断熱材設置前



断熱材設置後



これでだいぶ室内への熱気と冷気は抑えれるはず

そのため、断熱材を設置して室内に熱気と冷気が入ってこないようにすることにした

今回は、FRP部分の対策は後回しにして、上部のみの断熱作業を行うことにした。
使った材料は、カネライトフォーム。
収納庫内で目立たない場所なので、特に表面に化粧板等を貼らずに断熱材剥き出し仕様とした

そのため、スタイロホームだと表面のカスがボロボロ落ちて来るので、ちょっとだけ高いカネライトフォームを使った









これでだいぶ室内への熱気と冷気は抑えれるはず
