2025年05月

2025年05月28日

腹下錆補修 ~その17~

今回の錆補修は、去年作業をした所に少し錆が出て来たので再補修をした。
再補修をした所は、燃料タンクのブラケット部。



まずは現状の錆状況。
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ナイロンたわしと金ブラシで軽くケレン
その後、サビキラーを原液で2回塗布。
それ程錆は酷くなっていないので、薄めたサビキラー塗布は省略した。
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【平日16時迄当日発送】【サビキラープロ】【1kg】■BAN-ZI BANZIサビキラーPRO【1kg】シルバー水性錆転換塗料 さび封じバンジー/バンジサビキラープロシルバー1k
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あとはいつも通りシャーシブラックで塗装して完成
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一度それなりに補修してあるので、その後の作業は酷くなる前だったら楽ちん
他にも錆が出て来ている箇所があるので、時間を見て再補修しておこう

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cordebunks1 at 16:00|PermalinkComments(0) 下回り編 

2025年05月27日

バーコード対策

昨年設置した水切りの効果を確認出来たので、助手席側にも設置することにした。
設置個所は、バンク部分の切欠きがなくなる部分とサイドオーニングの部分。




ビフォー
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雨垂れ跡があるので消しておかなければ

アフター
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あっ
窓枠の雨垂れ跡を消し忘れた
近いうちに忘れなければ消しておこう

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cordebunks1 at 17:00|PermalinkComments(0) 外装編 

2025年05月26日

現行デュトロのプラモが!

やっと、アオシマからデュトロのプラモデルが来年発売になるようだ
現行でダブルタイヤなので色々と加工は必要だけど、これをベースに改造すれば我が愛車を作ることが出来る

 

この発表がある前は、旧型のダイナを買って加工しようと思っていたけど、簡単な加工で済みそうだ



ただ、問題はスケールが1/32と言う点だ
出来れば1/24がいいんだけど、トラックのプラモで1/24スケールはほぼ無いので仕方がない。

発売はまだ先になるが、今から楽しみだ。
でもその前に実車の整備等があるので、製作はだいぶ先になってしまうけど

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cordebunks1 at 16:00|PermalinkComments(0)その他 

2025年05月25日

洗車 & コーティング作業

前回の洗車から2週間半、コーティングは3週間経ったので、またコーティング作業をすることにした。




この2週間は何処にも出掛けていなくて、週一のメンテナンスで近所を走行するだけだったので、それほど汚れていないと思っていたが、意外と汚れていた
特に屋根は結構な砂埃と花粉跡があった。
最近は風が毎日のように強くて、雨で砂埃が洗い流されても直ぐに供給されている状態だったので仕方がない

まず、洗車して砂埃を洗い流して、拭き取りまで終わらせた
この日も風が強かったので、コーティング前に屋根を触ると既に砂埃が
仕方が無いので、濡れタオルで砂埃を拭き取って、すぐにコーティングをする作業を繰り返すことにした。

何とか屋根の作業を終わらせたが、だいぶ艶がなくなって来ている
コーティング後は表面はツルツルなのに
また磨きを掛けないとダメかな~。
でも、今年はそんなに時間がないから諦めて、来年また磨きを掛けよう
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斜めから見たら艶々なんだけどな~

側面はいつも通りコーティングはそれ程落ちていないのか、艶々を維持している
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ただ、アンダー部は、表面が白っぽくなって来ている。
磨きを掛けると奇麗にはなるけど、直ぐに白っぽくなってくるので劣化はだいぶ進んでいるのかも
まっ、18年も経ってるから仕方がないか~

来月は、2週間に1回コーティングを掛けて、劣化を少しでも抑えれるようにしようかな

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cordebunks1 at 10:52|PermalinkComments(0) 洗車編 

2025年05月19日

バックカメラ台座補修と移設

以前からバックカメラの台座からの錆汁が気になっていた。
夏場は比較的まめに洗車しているので気にはならないが、春になると錆汁が目立っていた



そのため、台座の錆補修を行うことにした

まずは現状。
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購入時は、この台座にもっと大きいカメラが装着されていたようだが、納車前点検でカメラが壊れていたようで新しい小型の物に交換してから納車となった。
この時点で台座は不要なので外してくれても良かったが、そのまま残されていた。
恐らく、台座を外した後の穴埋めなんかが面倒だったんだろうな~。

ちょっと脱線してしまったが、台座はこんな感じでそれなりに錆が出ている。

最初は、周りを養生して錆止め塗って塗装して終わりの予定だったが、台座の周りに錆の色が付いてしまっているので、台座を外して補修することにした。

台座を外した状態
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結構な錆の跡が

この状態から、コンパウンドで結構な時間磨いて何とかだいぶ奇麗になった
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カメラの周りにはまだ錆跡があるが、これで
と思ったが、折角だからカメラも外して、以前から計画していたカメラを移設することにしよう

カメラのケーブルの長さは移設しても足りると思っていたが、ちょっとだけ足りなかった
なので、コーキングが打たれている配線の穴のコーキングを剥がすことに。

コーキングはたっぷり塗られていたので、表と裏の両方からコーキングを剥がした。
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周辺を磨いて奇麗にして、一応コーティングまでしておいた
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ボディー側の下準備は、これで完了
あとは台座の補修

腹下の錆補修と同様に、ケレン後サビキラーを塗布。
サビキラーは、水と1:1で薄めた物を1回、原液で2回塗った。
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その後、表面塗装をどうしようかと思ったが、極力錆が出にくくなるようにシャーシブラックを吹いた。
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あとは取付けとコーキングだけ

と言うことで、完成
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以前は、ボディーに直接固定していたカメラを台座の外側に移設した。
そのため、ボディーに固定されているのが台座だけになって、ちょっとスッキリした
コーキングが汚いけど

モニターで確認すると、ちゃんとバンパーが見えている
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以前は、下の写真の折れ部が画面の1/4位あり、バンパーが見えない状態だった。
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そのため、バックカメラをナンバー横に追加しようと思ったが、モニターを追加するかリレーで切り替える等の対策が必要になるため、何とか1台で出来ないか考えていた
そこで、今の台座を利用すれば行けるんじゃないか と思い付いた

納車前のカメラ交換で台座を残してくれていたおかげで、これを活用出来たので結果オーライとなった

これで、当分の間錆汁は気にしなくていいし、バックする時に白線が見えるようになった

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cordebunks1 at 16:00|PermalinkComments(0) 外装編