2024年07月21日
腹下錆補修 ~その13~
今回は、燃料タンク周辺の錆補修を行う。
ここは、燃料タンクのせいで腹下からのアクセスが難しく、燃料タンク部のバゲッジドアを開けて、そこから上半身を潜り込ませての作業

しかも配線や配管があって、かなり大変な場所だ。
~サブフレーム~

~メインフレーム~

補修前の状況。


一部ちょっと浮き錆がある。


この部分は比較的奇麗だったので、このままでいいかと思ったが、下面に錆があったので全面補修することにした。






燃料タンクは、両端の耳部両面に錆が出ていた。
ここだけ補修しようかな。



側面耳部の腐食が激しく、一部無くなっていた

ここからケレン作業になるが、まず配線と配管の結束バンド切断から。
しかし、ケレン作業の写真は、暑くて早く終わらせたかったのか、取り忘れてしまった

と言うことで、サビキラー塗布作業















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最後は、シャーシブラック















今回の作業で、これだけ軽量化出来た


だいぶ進んだな~

サブフレームは中央部を残すのみ。
メインフレームの残りは全部出来るかな~。
手が入らなくて出来ない場所も出て来そうだな~。
あと、運転席周辺の錆もあるし、手が入るかな~。
完了まではもう暫くかかりそうだ

cordebunks1 at 21:00│Comments(0)│ 下回り編