内装編

2024年10月06日

収納庫の断熱

エントランスドア横の収納庫は、下の方はFRPのみ、上の方はサブシート兼室内収納となっていて板のみと言う構造で、収納庫内はほぼ外と同じ温度となっているようだ

そのため、断熱材を設置して室内に熱気と冷気が入ってこないようにすることにした

今回は、FRP部分の対策は後回しにして、上部のみの断熱作業を行うことにした。

使った材料は、カネライトフォーム。
収納庫内で目立たない場所なので、特に表面に化粧板等を貼らずに断熱材剥き出し仕様とした
そのため、スタイロホームだと表面のカスがボロボロ落ちて来るので、ちょっとだけ高いカネライトフォームを使った

断熱材設置前
IMG_2693-1
IMG_2694-1
IMG_2695-1

断熱材設置後
IMG_2701-1
IMG_2702-1
IMG_2703-1

これでだいぶ室内への熱気と冷気は抑えれるはず

cordebunks1 at 20:00|PermalinkComments(0)

2024年05月27日

ステップ設置

先日、以前から欲しかった物を買ってしまった
買った物
image_67211521-1
これを組み立てたのが
image_50437889-1
万能作業台
これで立ったまま作業が出来るので、腰が楽になるでしょう

【パッケージ破れ・パッケージ傷・色褪せ等の外装不良品】 コーナンオリジナル LIFELEX 万能作業台 LFX-50-076/工具 収納 ツールラック 組立 ライフレックス 訳あり 外装不良
【パッケージ破れ・パッケージ傷・色褪せ等の外装不良品】 コーナンオリジナル LIFELEX 万能作業台 LFX-50-076/工具 収納 ツールラック 組立 ライフレックス 訳あり 外装不良

最近の車にはほぼ付いているエントランス部分の2段ステップ。
我が家の車には古いので付いていません
無い方が広く使えるので、雨の日なんかは先に入ってしまうことが出来るのでいいんだけど、年配者が乗り降りするにはちょっと大変のよう。

そのため、親を乗せたりする時(殆ど無いけど)にあった方がいいと思ったので作っておくことにした。
自分たちもいつ使うことになるか分からないし

諸先輩方のブログを参考にさせて頂き、早速作ったのがこちら
image_67151105-1
一部、ちょっと切り過ぎて隙間があるけど

ステップ部にピッタリサイズだったコメリのマットの耳をちょっと立てると問題なく設置出来た



靴を脱ぐことも考えて、ちょっと狭いが15cm幅にしてみた。
使って狭ければ広げることにする。
簡単に脱着が出来るので、普段は外しておいて、必要な時に使うようにする。

このままでは見栄えが悪いので、ちょっと小細工を
全体を黒く塗って、モールを貼って、床と同じタイルカーペットも貼って完成
image_16827905-1
車に設置するとこんな感じ
image_50404353-1

これで暫く様子を見よう


cordebunks1 at 21:00|PermalinkComments(0)

2024年05月21日

エントランスドアの快適化

去年からやろうと思っていて先延ばしになってしまっていた作業にやっと着手。
これは諸先輩方のブログを参考とさせて頂いた。

エントランスドアの内側にプラスチックのカバーが付いているが、ドアを閉めたりする時についここを掴んでしまうことがある。
そうすると、このカバーが外れてしまう
なので、ここに取っ手を設けることにした
image_50375937-1

使う材料はこれだけ。
image_50354433-1

まず、カバーを外す。
image_50353921-1

取っ手をあてがってシュミレーションしてみると、ドアレバーの枠が邪魔で手が入り難いことが判明
背の高いブラケットを使うと高過ぎて入らないので、コンパネを切って台座にした。
image_67164417-1
見た目がイマイチなので、今度塗ろう

高さ、位置共に丁度いい所に設置出来た
image_67182849-1
image_67180289-1


cordebunks1 at 17:00|PermalinkComments(0)

2024年04月21日

結露対策

今週は外回りのメンテナンスをしようと思っていたが、雨が降っているのと寒いのと風が強いので、家の中で出来る作業をすることにした

先月の富士山ツアーでは、寒くてFFヒーターを焚いたら、2段ベッド下段の壁には結露が発生していた。

ハッチング部分が結露が発生していた場所
image_50397953-1

特に今年の正月に作業した、バゲッジドア周りのフェルト部分がベチャベチャになっていた
このままではカビが生えて来るかも
image_67171329-1

スタイロホームを貼った所は結露無し
image_50381569-1



なので、壁全体にスタイロホームを貼ることにする。
バゲッジドア部分は、ベッド部分を塞ぐことにした。
image_67198209-1

このままでは見栄えが悪いので、先に設置したのと同じフェルトを貼ろうと思ったが、足りなさそうなのと暗くなっちゃうので白い壁紙を貼ることにした。

壁紙を買うためにホームセンターへ
色々と見てると、いい物を発見
image_67199233-1

丁度商品入れ替えで激安価格
しかも税込み
image_50397441-1

これで最初に作った物も張り替えて完成
image_50392577-1

早速車に持ち込んで設置完了
はめ込み式のため、外したい時に外せる

バゲッジドア付近
image_50388481-1

運転席側
image_50370305-1
後ろ側の奥が少しきつかったのでしわが寄ってしまった
今度、気が向けば直そうかな

壁が白くなったので、少し明るくなった感じがする

次は、窓の断熱作業。
一番後ろの窓は、富士山ツアーの時に断熱材(グラスウール)を設置して寝たら、冷気を感じなかったので効果は絶大だったと思う。
image_50393089-1

なので、2段ベッドの側面部の窓3か所にも同様に断熱材を作成。
image_50387457-1

これから暖かくなってくるから結露の確認は出来ないけど、夏の暑さにも効果があると思うのでこのまま使ってみようと思う。

これで、納車時と比べるとだいぶ断熱材を設置したので、効果はあるのかと思うが、断熱材を貼れてない箇所が多いから、それほど効果は無いのかな

結露対策と断熱作業は、もう暫く考えてみよう


cordebunks1 at 17:00|PermalinkComments(0)

2024年03月11日

プチ快適化

今回は、ちょっとした快適化のまとめ。

①エントランス横の収納庫
image_50442497
以前、ここにバケツを入れておいたら、走行中にひっくり返り、運悪く鍵に引っ掛かって開かなくなってしまった
この時は、底部に排水孔があったので、そこから棒で突いてバケツが動いてくれたので開けることが出来た。

そのため再発防止対策として、鍵部にカバーを設置した。
余っていたプラダンを使用して、グルーガンで固定・補強した。
意外と強度が出たので大丈夫でしょう
これを扉に強力両面テープで貼り付けたけど、ガッチリついているようなので大丈夫だと思うが、剥がれて来たらビス止めに変えよう
見た目はイマイチだけど、目立たない部分なので
image_67164673-1
image_67168001-1

②給水ポンプの電源接続部の変更
以前はギボシ端子で接続していたが、なかなか外れないことがあったり、2本を接続・取り外しが面倒になって来たので、簡単に接続・取り外しが出来るようにカプラー式に変更することにした。
image_67142657-1

③走行充電器のメインバッテリーとの接続部にリレーを設置
以前、リチウムからメインバッテリーへ逆流が生じていて、ある程度長く走行した後には4時間以上経っても逆流が止まらずにリチウムの容量が減っていた。



これは好ましくないと判断して、強制的に切断するようにしていた。
今まではスイッチを切って対処していたが、面倒なのでスイッチを撤去してリレー形式に変更することにした。

対策前
image_67196417-1

対策後
image_67503617-1
リレーのON-OFFはACCと連動させた。

ついでに、リチウムを降ろした時用にACCのスイッチを設けた。
これで、リチウムを降ろした後でもスイッチをOFFにすれば、走行充電器に電気が流れなくなる

リレーは大陸製なので色々と不安ではあるが、比較的評価数が多く、評価が高めの物で大き目なアンペア数のものを購入。
恐らく当分は大丈夫でしょう
image_67229441-1
取りあえず動作確認はしたので、リチウム搭載時に発熱量等を確認しよう

④冷蔵庫電源の切り替えスイッチ
以前、配線だけ差替え可能な状態にしておいたので、これを切り替えスイッチで切り替えれるようにする。



これで、リチウムを積んでいる時はリチウムから電源供給し、リチウムを降ろした後は鉛バッテリーから電源供給するのがスイッチ1つで操作可能となる。

ON-OFF-ONのスイッチをホームセンターで購入
取付け場所をどこにしようか迷ったが、配線の長さの関係で配電盤の裏側に設置した。
この配電盤の裏に設置
image_67522305-1
image_67237633-1
これで配線を繋ぎ変える手間が省ける
ちょっと使い辛い場所だけど


cordebunks1 at 22:00|PermalinkComments(0)