北の改造車乗り
2025年06月23日
タイヤカバー改良 & 設置
今回は、タイヤの劣化を少しでも少なくするために、タイヤカバーを取り付けてみることにした。
1週間に1回位しか乗らないので、平日は基本的にはカバーを付けた状態になる。
今回購入したのはこれ。
ジャッキアップなんかも不要で、そのまま装着できるタイプの物

タイヤカバー 4枚セット 保管 防塵 撥水 雨除け 雪除け 日焼け防止 3サイズ カー用品 車用品 アクセサリー ◇ALW-YZQC022-4P | 屋外 軽自動車 車 自動車 カバー カーグッズ 車グッズ 雨よけカバー 紫外線対策 日焼け uvカット 保護 便利グッズ
注文した後に口コミをよくよく見てみると、「風で飛ばされた」と言うコメントが結構あった
よく見れば良かった
でも買ってしまったので仕方がない。
何か対策をしなければ
まず、届いた物がこちら。
表面

裏面

色々と考えて、ひらめいた
まず、裏面のカバーの両角に切り込みを入れて、ハトメを設置する。

100均で買ったS字フックとゴムを使って、このような物を作成

これを先程設置したハトメに掛けるだけ
いよいよ、設置してみる
フロント側

タイヤに被せて裏面で固定する。
が、手が届かない
少し腹下に潜って、何とか設置完了

リア側


何とか腹下に潜れば設置出来るが、もっと簡単に設置出来るように改良しなければ
と言うことで色々と考えてたり、実際の物で試したりしたが、ゴムで止めているのを裏側から表側に変えてみると、意外と大丈夫そう

これなら簡単に設置、取り外しが出来そうだ
1週間に1回位しか乗らないので、平日は基本的にはカバーを付けた状態になる。
今回購入したのはこれ。
ジャッキアップなんかも不要で、そのまま装着できるタイプの物


タイヤカバー 4枚セット 保管 防塵 撥水 雨除け 雪除け 日焼け防止 3サイズ カー用品 車用品 アクセサリー ◇ALW-YZQC022-4P | 屋外 軽自動車 車 自動車 カバー カーグッズ 車グッズ 雨よけカバー 紫外線対策 日焼け uvカット 保護 便利グッズ
注文した後に口コミをよくよく見てみると、「風で飛ばされた」と言うコメントが結構あった

よく見れば良かった

でも買ってしまったので仕方がない。
何か対策をしなければ

まず、届いた物がこちら。




色々と考えて、ひらめいた

まず、裏面のカバーの両角に切り込みを入れて、ハトメを設置する。

100均で買ったS字フックとゴムを使って、このような物を作成


これを先程設置したハトメに掛けるだけ

いよいよ、設置してみる



タイヤに被せて裏面で固定する。
が、手が届かない

少し腹下に潜って、何とか設置完了





何とか腹下に潜れば設置出来るが、もっと簡単に設置出来るように改良しなければ

と言うことで色々と考えてたり、実際の物で試したりしたが、ゴムで止めているのを裏側から表側に変えてみると、意外と大丈夫そう


これなら簡単に設置、取り外しが出来そうだ

cordebunks1 at 16:00|Permalink│Comments(0)
2025年06月22日
雨垂れ対策追加
先日、バンク部分の側面に雨樋を設置したが、予想通りの結果となった
雨樋を設けたことによって、バンクの下面に雨垂がほぼ付かなかった。
逆に雨樋が無い前面側には雨垂が付いていた。

そのため、今回は前面側にも設置することにした。
前面側は、真ん中を少し高くして、両端を少し低くなるようにして両端から排水されるようにした。
角の部分には、少し雨垂れが出来てしまう可能性があるが仕方がない

設置した夜から、丁度いいタイミングで雨が降ったので、次の日の朝確認することにした。
運転席側

助手席側

予想通り、角の部分には雨垂れが付いてしまったが、それ以外はほぼ水垂は無かった
今後は、この角の部分をもう少し改良出来ればしたいな~
※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。


雨樋を設けたことによって、バンクの下面に雨垂がほぼ付かなかった。
逆に雨樋が無い前面側には雨垂が付いていた。

そのため、今回は前面側にも設置することにした。
前面側は、真ん中を少し高くして、両端を少し低くなるようにして両端から排水されるようにした。
角の部分には、少し雨垂れが出来てしまう可能性があるが仕方がない


設置した夜から、丁度いいタイミングで雨が降ったので、次の日の朝確認することにした。




予想通り、角の部分には雨垂れが付いてしまったが、それ以外はほぼ水垂は無かった

今後は、この角の部分をもう少し改良出来ればしたいな~

※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

cordebunks1 at 21:30|Permalink│Comments(0)
2025年06月21日
外部電源用コンセント追加工事
今回は以前から構想していた自宅の外部コンセントを、キャンピングカーの直ぐ横に増設する工事を行った。
増設と言っても簡単に済ますため、既存のコンセントから延長して、新たなコンセントを設置するだけ
プロに頼んだらもっとちゃんとして貰えたかも知れないけど、素人なので安く、簡単にと言う感じで
今までは、今の外部コンセントから延長コードを使って充電していたが、冬になると雪山が高くなって外部コンセントが雪に埋まってしまうので、使う時は雪山を乗り越えて埋まった外部コンセントを掘り起こして使っていた
それが大変なので増設を考えていたが、夏場は車のメンテナンスばかりしていたので後回しになっていた
作業に入る前に必要な材料を近くのホームセンターで買ってきた

ただ、コンセントだけは先にネットで購入していたので、それ以外の材料を買ってきた。

二重ソケットフル 防水コンセント コードレスのコンセント 防雨電源ボックス 2口 IP66防水 水しぶき防止 ロック可能の蓋付き ダブルスイッチ LEDインジケータ 意外防止 錠を下ろす 電気泥棒を防ぐ 防塵 耐紫外線性と耐食性 悪天候対応
今回使用する材料

まずは、作業前の状況。
配線は見えないように土中に埋めることにした。

ここから電源を延長する。
だいぶ劣化して来たから、暇を見て色を塗っておこうかな

まず最初に作業したのが、新しいコンセントボックスを固定するためのビス穴を外壁に開けた。
サイディングなので簡単に穴が開いた

ここにコンセントボックスを固定した。

次に配線を土中に埋めるために、犬走を少し掘り下げる。
あまり深くする必要もないので、何となく数cm砕石の下になるようにした。


埋設保護管を丁度いい長さになるように適当にカット
壁にあまり穴を開けたくなかったので、保護管を結束バンドで既存の配管と結束して固定した。
また、既存のコンセント付近でキャップを付けて水が入らないようにした。
保護管と同色のキャップがあれば良かったが、無かったのでここだけ緑になってしまった

新設のコンセント側はこんな感じ
ここの保護管は結束バンドと言う訳にはいかなかったので壁に穴を開けて固定した。

両側が固定出来たので、保護管を埋めて元通りにした。

あとは、新設のコンセントボックス内の配線をして完成

車に充電する時は、こんな感じ

延長コードは必要ないし、冬もこれで簡単に充電出来る
夜間や出掛けていない時の盗電対策は、家の中にスイッチがあるのでOFFにしておけば大丈夫
※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

増設と言っても簡単に済ますため、既存のコンセントから延長して、新たなコンセントを設置するだけ

プロに頼んだらもっとちゃんとして貰えたかも知れないけど、素人なので安く、簡単にと言う感じで

今までは、今の外部コンセントから延長コードを使って充電していたが、冬になると雪山が高くなって外部コンセントが雪に埋まってしまうので、使う時は雪山を乗り越えて埋まった外部コンセントを掘り起こして使っていた

それが大変なので増設を考えていたが、夏場は車のメンテナンスばかりしていたので後回しになっていた

作業に入る前に必要な材料を近くのホームセンターで買ってきた


ただ、コンセントだけは先にネットで購入していたので、それ以外の材料を買ってきた。

二重ソケットフル 防水コンセント コードレスのコンセント 防雨電源ボックス 2口 IP66防水 水しぶき防止 ロック可能の蓋付き ダブルスイッチ LEDインジケータ 意外防止 錠を下ろす 電気泥棒を防ぐ 防塵 耐紫外線性と耐食性 悪天候対応


まずは、作業前の状況。
配線は見えないように土中に埋めることにした。

ここから電源を延長する。
だいぶ劣化して来たから、暇を見て色を塗っておこうかな


まず最初に作業したのが、新しいコンセントボックスを固定するためのビス穴を外壁に開けた。
サイディングなので簡単に穴が開いた


ここにコンセントボックスを固定した。

次に配線を土中に埋めるために、犬走を少し掘り下げる。
あまり深くする必要もないので、何となく数cm砕石の下になるようにした。


埋設保護管を丁度いい長さになるように適当にカット

壁にあまり穴を開けたくなかったので、保護管を結束バンドで既存の配管と結束して固定した。
また、既存のコンセント付近でキャップを付けて水が入らないようにした。
保護管と同色のキャップがあれば良かったが、無かったのでここだけ緑になってしまった


新設のコンセント側はこんな感じ

ここの保護管は結束バンドと言う訳にはいかなかったので壁に穴を開けて固定した。

両側が固定出来たので、保護管を埋めて元通りにした。

あとは、新設のコンセントボックス内の配線をして完成


車に充電する時は、こんな感じ


延長コードは必要ないし、冬もこれで簡単に充電出来る

夜間や出掛けていない時の盗電対策は、家の中にスイッチがあるのでOFFにしておけば大丈夫

※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

cordebunks1 at 21:49|Permalink│Comments(0)
2025年06月17日
バーコード対策 & 雨垂れ対策
今回は、以前設置した雨樋がいい働きをしてくれているので、運転席と助手席の上にも設置することにした。
雨が降って運転席に乗り込む時に、バンク下面に雨垂れが溜まっていて、それが落ちて来ることがよくあるため、雨樋で水を受けて雨垂れがバンクの下面に行かないようにしてみる。
使う雨樋はいつものコーナーモール
これを両面テープで固定して完成


これで上手く行けば、フロント部分も設置しようと思う
次は、バンク部分の屋根の上からの雨水を側面に落ちないように前面側に落とすようにする。
使ったのは、ホームセンターで売っているL型のモール。
バンクの形状がカーブを描いているのと、途中で折れている形状のため、モールの立ち上げの部分に切り込みを入れて極力ピッタリくっつくようにしてみた。
所々ちょっと浮いちゃったけど
このモールも両面テープで固定して完成



これで、バーコードが出来る箇所が減るといいな~
今年の快適化もこれで終了予定
また来年作業しよう
※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

雨が降って運転席に乗り込む時に、バンク下面に雨垂れが溜まっていて、それが落ちて来ることがよくあるため、雨樋で水を受けて雨垂れがバンクの下面に行かないようにしてみる。
使う雨樋はいつものコーナーモール

これを両面テープで固定して完成



これで上手く行けば、フロント部分も設置しようと思う

次は、バンク部分の屋根の上からの雨水を側面に落ちないように前面側に落とすようにする。
使ったのは、ホームセンターで売っているL型のモール。
バンクの形状がカーブを描いているのと、途中で折れている形状のため、モールの立ち上げの部分に切り込みを入れて極力ピッタリくっつくようにしてみた。
所々ちょっと浮いちゃったけど

このモールも両面テープで固定して完成




これで、バーコードが出来る箇所が減るといいな~

今年の快適化もこれで終了予定

また来年作業しよう

※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

cordebunks1 at 16:00|Permalink│Comments(0)
2025年06月16日
腹下錆補修 ~その18~
今回は、腹下ではなくフロント部の錆補修を行った。
一部腹下もあったけど
3年位前に、サビキラーを使った時に余ったものを錆が酷かった所に塗っていたが、1回塗りしかしていなかったのもあって、再度錆が出ていた。
なので、今回は、その再補修とそれ以外の部分の補修をしていく。

【平日16時迄当日発送】【サビキラープロ】【1kg】■BAN-ZI BANZIサビキラーPRO【1kg】シルバー水性錆転換塗料 さび封じバンジー/バンジサビキラープロシルバー1k
まずは、グリルを外してみる。

結構錆が出て来たな~。
でも全く問題ないレベル。
ライトとバンパーも外してみる。




まあ~、想定内だな~。
ん、あれ
ゴムが裂けている

グリスか何かが出て来てる
反対側も同じだ~。

これか~、ライトの裏側が汚れていたのは

でも、キャンピングカーなので、キャビンは持ち上がらないからこの機能は使っていないので問題ないでしょう
でも、ちょっと前下がりになっちゃうのかな
この影響で、架装部分に変な力が作用しちゃうのかな
ん~、今度、バンテックに聞いてみようかな。
あと、もう1箇所気になる所が
運転席側のヘッドライト裏にあるブレーキバキュームタンク。
これの錆が結構あり、表面はポロポロ剥がれて来る


元の板厚が不明だが、軽くたたくと錆で腐食が大きい所と問題ない部分で音が違う。
何となく穴が開きそうな感じがしたので、軽くケレンしてこれ以上の腐食を抑えることにし延命治療をしたしたが、いつまで持つことか
どんな役割をしているか分からないけど
現状確認が終わったので、これから作業に入る
まず、いつもの通りケレン作業。
その後、水とサビキラーを1:1で薄めた物で1層目塗布。
2層目、3層目はサビキラーを原液で塗布。
これでサビキラーの塗布が全て終了





次は、いよいよシャーシブラック塗装に入るが、その前にマスキング作業

今回は、上部の白く塗装されている部分もシャーシブラック塗装をすることにした。
この部分は少し錆が出ている程度だったので、サビキラー+シャーシブラック塗装をすることで当分補修しなくていいかなって思って
シャーシブラック塗装を全体にして完了



正面全体はこんな感じ

真っ黒黒助になってしまった
でもスッキリしていいかも。
あとは、ライト、バンパー、グリルを戻すだけだが、車検時に防錆材を噴いてくれてたのがヘッドライトの下の方にも付いていたので除去した。
除去前

除去後

全てを戻して完成

補修前は、グリル内にシルバー+錆が目立っていたが、黒くなってスッキリした
今回、作業途中で運転席側のステップのビスが回らなくて、車屋の友達の所で外して貰った。
その時に下の写真のステアリングシャフト部に定期的にCRCを噴いておいた方がいいと言われた。

我家の車を見ても結構錆が発生している。
友達の兄貴が乗っている仕事用のダイナを2か月程動かしていなかったところ、この部分が固着くしてハンドルが回らなくなったようだ。
そこで、CRCを吹くと錆汁が出て来て、ハンドルを動かしつつ、CRCを吹く作業を繰り返してやっと動くようになったとのこと。
この部分は全くノーマークだった
これからは1年に1回位はCRCを吹くようにしよう
今回が今年最後の錆補修になってしまう
来年こそ、一旦錆補修を終わらせたいな~
※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

一部腹下もあったけど

3年位前に、サビキラーを使った時に余ったものを錆が酷かった所に塗っていたが、1回塗りしかしていなかったのもあって、再度錆が出ていた。
なので、今回は、その再補修とそれ以外の部分の補修をしていく。

【平日16時迄当日発送】【サビキラープロ】【1kg】■BAN-ZI BANZIサビキラーPRO【1kg】シルバー水性錆転換塗料 さび封じバンジー/バンジサビキラープロシルバー1k
まずは、グリルを外してみる。

結構錆が出て来たな~。
でも全く問題ないレベル。
ライトとバンパーも外してみる。




まあ~、想定内だな~。
ん、あれ

ゴムが裂けている


グリスか何かが出て来てる

反対側も同じだ~。

これか~、ライトの裏側が汚れていたのは


でも、キャンピングカーなので、キャビンは持ち上がらないからこの機能は使っていないので問題ないでしょう

でも、ちょっと前下がりになっちゃうのかな

この影響で、架装部分に変な力が作用しちゃうのかな

ん~、今度、バンテックに聞いてみようかな。
あと、もう1箇所気になる所が

運転席側のヘッドライト裏にあるブレーキバキュームタンク。
これの錆が結構あり、表面はポロポロ剥がれて来る



元の板厚が不明だが、軽くたたくと錆で腐食が大きい所と問題ない部分で音が違う。
何となく穴が開きそうな感じがしたので、軽くケレンしてこれ以上の腐食を抑えることにし延命治療をしたしたが、いつまで持つことか

どんな役割をしているか分からないけど

現状確認が終わったので、これから作業に入る

まず、いつもの通りケレン作業。
その後、水とサビキラーを1:1で薄めた物で1層目塗布。
2層目、3層目はサビキラーを原液で塗布。
これでサビキラーの塗布が全て終了






次は、いよいよシャーシブラック塗装に入るが、その前にマスキング作業


今回は、上部の白く塗装されている部分もシャーシブラック塗装をすることにした。
この部分は少し錆が出ている程度だったので、サビキラー+シャーシブラック塗装をすることで当分補修しなくていいかなって思って

シャーシブラック塗装を全体にして完了




正面全体はこんな感じ


真っ黒黒助になってしまった

でもスッキリしていいかも。
あとは、ライト、バンパー、グリルを戻すだけだが、車検時に防錆材を噴いてくれてたのがヘッドライトの下の方にも付いていたので除去した。




全てを戻して完成


補修前は、グリル内にシルバー+錆が目立っていたが、黒くなってスッキリした

今回、作業途中で運転席側のステップのビスが回らなくて、車屋の友達の所で外して貰った。
その時に下の写真のステアリングシャフト部に定期的にCRCを噴いておいた方がいいと言われた。

我家の車を見ても結構錆が発生している。
友達の兄貴が乗っている仕事用のダイナを2か月程動かしていなかったところ、この部分が固着くしてハンドルが回らなくなったようだ。
そこで、CRCを吹くと錆汁が出て来て、ハンドルを動かしつつ、CRCを吹く作業を繰り返してやっと動くようになったとのこと。
この部分は全くノーマークだった

これからは1年に1回位はCRCを吹くようにしよう

今回が今年最後の錆補修になってしまう

来年こそ、一旦錆補修を終わらせたいな~

※コメント等があれば下の「Comments」ボタンからお入りください。

cordebunks1 at 16:00|Permalink│Comments(0)