外部充電

2025年06月21日

外部電源用コンセント追加工事

今回は以前から構想していた自宅の外部コンセントを、キャンピングカーの直ぐ横に増設する工事を行った。
増設と言っても簡単に済ますため、既存のコンセントから延長して、新たなコンセントを設置するだけ
プロに頼んだらもっとちゃんとして貰えたかも知れないけど、素人なので安く、簡単にと言う感じで

今までは、今の外部コンセントから延長コードを使って充電していたが、冬になると雪山が高くなって外部コンセントが雪に埋まってしまうので、使う時は雪山を乗り越えて埋まった外部コンセントを掘り起こして使っていた

それが大変なので増設を考えていたが、夏場は車のメンテナンスばかりしていたので後回しになっていた

作業に入る前に必要な材料を近くのホームセンターで買ってきた
ただ、コンセントだけは先にネットで購入していたので、それ以外の材料を買ってきた。


二重ソケットフル 防水コンセント コードレスのコンセント 防雨電源ボックス 2口 IP66防水 水しぶき防止 ロック可能の蓋付き ダブルスイッチ LEDインジケータ 意外防止 錠を下ろす 電気泥棒を防ぐ 防塵 耐紫外線性と耐食性 悪天候対応
二重ソケットフル 防水コンセント コードレスのコンセント 防雨電源ボックス 2口 IP66防水 水しぶき防止 ロック可能の蓋付き ダブルスイッチ LEDインジケータ 意外防止 錠を下ろす 電気泥棒を防ぐ 防塵 耐紫外線性と耐食性 悪天候対応

今回使用する材料
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まずは、作業前の状況。
配線は見えないように土中に埋めることにした。
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ここから電源を延長する。
だいぶ劣化して来たから、暇を見て色を塗っておこうかな
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まず最初に作業したのが、新しいコンセントボックスを固定するためのビス穴を外壁に開けた。
サイディングなので簡単に穴が開いた
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ここにコンセントボックスを固定した。
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次に配線を土中に埋めるために、犬走を少し掘り下げる。
あまり深くする必要もないので、何となく数cm砕石の下になるようにした。
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埋設保護管を丁度いい長さになるように適当にカット
壁にあまり穴を開けたくなかったので、保護管を結束バンドで既存の配管と結束して固定した。
また、既存のコンセント付近でキャップを付けて水が入らないようにした。
保護管と同色のキャップがあれば良かったが、無かったのでここだけ緑になってしまった
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新設のコンセント側はこんな感じ
ここの保護管は結束バンドと言う訳にはいかなかったので壁に穴を開けて固定した。
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両側が固定出来たので、保護管を埋めて元通りにした。
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あとは、新設のコンセントボックス内の配線をして完成
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車に充電する時は、こんな感じ
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延長コードは必要ないし、冬もこれで簡単に充電出来る

夜間や出掛けていない時の盗電対策は、家の中にスイッチがあるのでOFFにしておけば大丈夫

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cordebunks1 at 21:49|PermalinkComments(0)

2023年12月19日

冷蔵庫電源 & 外部充電を室内から

~冷蔵庫電源~
リチウムを搭載した時に、冷蔵庫の電源をリチウムからに変更したが、冬期は降ろしてしまい鉛バッテリーだけなので、冬の車中泊時に冷蔵庫を使うことが出来なくなってしまった。

なので、使うことがないと思って撤去した元のケーブルを再設置。
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使う時に今のケーブルと差し替えると、鉛バッテリーからの電源供給が可能となる
時間を見て切り替えスイッチを設けて、簡単に切り替えが出来るようにしよう


~外部充電を室内から~
現在、鉛バッテリーの充電は、車外にある外部電源の差込みからしか充電出来ない。
そのためリチウムを積む前は、鉛バッテリーの容量が少なくなった時に、ポタ電から車外にある外部電源ソケットへ延長コードを使って接続して充電を行っていた。
これは面倒だし、雨が降っていたら余計外には出たくない

と言うことで、ポタ電を室内で繋げて外部充電を出来るようにしよう
色々な方々が、既に行っているようで、いいなぁと思っていたが後回しになっていた

まずは、配線とにらめっこ。
それにしても汚いな~
今度掃除しなければ
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外部電源のケーブルは、室内に入ってからブレーカーがあり、直ぐにすぐれもの充電器用のコンセントに接続されていで、その先に外部電源とインバーターからの電源との切替器がある。

と言うことは、ブレーカーの前にコンセントを設けて、そこにポタ電からの電源を供給すればいいことになる。
でも、外の外部電源とポタ電からの電源を供給してしまうとまずいので、安全性を考えると外のコンセントからの電源を優先するように切替器を設置すればいいが、面倒なのと切替器が数千円するので気を付けて使うようにしよう

ここで、ふと、もっと簡単に出来ることに気付いた

ポタ電はMAX出力が600Wに制限されているため、故障さえしていなければプレーカーが無くても問題ない
と言うことは、すぐれもの充電器用のコンセントに電源タップを設置して、そこにポタ電からの電源を供給すればいい

安全性は落ちるので気を付けなければならないが、外の外部充電とポタ電からの充電を同時に行う事はまずないので大丈夫でしょう
なによりも、この方法だと家にある物でタダで出来る

と言うことでこんな感じで設置した。
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このケーブルは、シートの排熱口から出すことにした。
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これをポタ電に接続すれば、すぐれもの充電器に電気が供給されて鉛バッテリーを充電出来る

このままでは、車外から外部充電した時に危険なので、コンセントの差込み部にキャップを付けておいた。

取りあえずは、このままで使ってみて、時間を見て安全に改良して行こうかな

これで冬の車中泊も安心だ


cordebunks1 at 16:00|PermalinkComments(0)

2023年08月07日

外部充電の接続部について

リチウムの接続が終わったので、充電テストを行うために家から外部充電コードに接続しようとカバーを開けると、み、み、水が出て来た

この蓋を開けると結構な量の水が出て来た
ここ数日の大雨で浸水した模様
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これはヤバいと思って、中を確認
幸いなことにケーブルの引込部までは溜まっていなかったようで、濡れた後はなかった。

この引込部まで溜まっていたら、車内に侵入していた可能性もあった
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ここでふと気付いた。
元々あったインバーターの固定台を撤去した時に、床に濡れたような跡があった。
あと、床に固定していたビスが錆びてたり、床に固定していた木材にシミがあったりしていた

もしかすると、過去にここから水が浸入していた可能性がある

これは、水が入らないような対策を取らなければ

以前、諸先輩方のブログで、ここから水が浸入して床が濡れたと言う記事を読んだことがあったので、去年は雨が降った後は気を付けて見ていたが、今年、大雨が降っても問題なかったので最近は安心していた。

水が溜まらないように蓋の下側に穴を開けるなどの対策を取らなければ


cordebunks1 at 18:00|PermalinkComments(0)