鉄粉クリーナー

2024年11月10日

タイヤ交換

今年もこの季節がやって来た。

2日前に積もった雪は、昨日夕方にはほぼ無くなっていた。

今週から少し暖かくなって、暫く雪は降らなさそう

でも、今日が一番暖かくなるみたいだし、車は半冬眠状態になってるし、仕事も忙しくなって来てるから、チャチャっとスタッドレスに交換することにした。

今年コストコで買った3tジャッキがあるから、タイヤ交換も楽々
これ(写真撮り忘れのため夏の写真)
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前後1回づつ上げて1時間もかからず完了

その後、シャンプーで洗って鉄粉クリーナーを掛けて終了
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タイヤ交換後はこんな感じ。
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やっぱりタイヤが細いな~。
買った時から中古で付いて来てたタイヤなので、4年目のタイヤ
でも冬は毎週末に町内1週位しか走らないから、まだ当分大丈夫なはず
前の車のスタッドレスは17年使ったけど、このタイヤはそんなに使えないだろうな~


cordebunks1 at 23:00|PermalinkComments(0)

2024年04月29日

屋根のコーティング ~1日目~

やっと天気が良くなったので、屋根のコーティング作業を決行

屋根がかなり汚れているようで、先日側面と後ろをバーコードを消してワックス掛けしたにも関わらず、2週間でまたバーコードが出来ている
しかも全然落ちない
やはり、一番のバーコード対策は、屋根を奇麗にすることのようだ。

仕方が無いので、洗車後に再度ワックスで落としてみたがイマイチ
時間が無いので、次の洗車時に再挑戦しよう

本題の屋根は、去年まではワックスを掛けていた。
冬の間は洗車が出来ないので、春になるとワックスはすっかり落ちていているし、艶はなくなっているし、水垢が取れなくて結局磨くことになっている。
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そこで、今年から屋根だけコーティングを掛けてみることにした
コーティングと言っても、業者に頼むと高いので、市販のコーティング剤を自分で施工してみる

今回の作業で使用したもの
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コンパウンド、鉄粉クリーナー、コーティング剤
コーティング剤は去年、特売の時に購入し、やっと出番が来た
これにしたのは、比較的安価で作業が楽そうなので、これにした。

キャンピングカー キャンカー キャンピング キャンピングカー用品 キャンピングパーツ キャンピングカー洗車 リピカ キャブコン バンテック ハイエース FRP 水垢 バーコード 【 キャンカーコート 500ml 】【 送料無料 】
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車庫の中で道具を探していると、懐かしい物が出て来た
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30年程前にイベントで貰った物。
洗車時に使うようだが、まだ使えるかな~
遠藤モータースはまだあるのかなぁ~。

脱線してしまったが、まずコーティング前に下地作りから。
洗車後に鉄粉クリーナーで軽く鉄粉を除去し、水を掛けて洗浄。
水を拭き取った後に最も大変なコンパウンドによる磨き作業
機械は以前から使っているこれ
京セラ(リョービ) サンダポリッシャー RSE-1250 637054B(1台 or 1セット)
京セラ(リョービ) サンダポリッシャー RSE-1250 637054B(1台 or 1セット)

磨き作業でよく使われていて評判がいいようだ。

この機械を使ってバンク部分を少し磨いてみる。
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写真では違いがはっきり分からないが、磨き後は水垢が取れて艶が出た
でも、結構磨きを掛けないと奇麗にならないので、予定より時間が掛かってしまった

そして、やっと屋根の磨き作業が終わったimage_50424833-1
ん~、艶は出たけど、なんかイマイチだな~。
この後、コーティング掛けてちゃんと艶が出るのかな~。

今日はこれで時間切れ。
続きはまた明日。


cordebunks1 at 16:00|PermalinkComments(0)

2022年11月03日

アルミ購入!

以前、タイヤ販売店でアルミは危険と言われたが、とうとうアルミを購入してしまった



アルミを購入することにしたのは、一番は安定性向上のため。

今履いているメッキホイールだと6J オフセット+30のため純正ホイールより少しマシって感じだ。
やはり安定性向上のためには外側にタイヤをセットするのが一番いい。

ハイラックス用のメッキホイールで7Jの物があるが、高くて手が出ない

ここで、実際の我が家の車輛重量を知りたくなり、清掃工場にゴミを出しに行って重量を計測してもらうことにした。
昔は有料だけど重量を計測する所があって、前後重量も分かって良かったが、今は閉鎖されたようで計測出来ないので、精度は低いが簡単に計測出来る清掃工場へ行くことにした。

計測結果は、燃料が半分程度で荷物は殆ど無い状態で約2800kg。

車検証上ではフロントが1390kg、リアが1280㎏、車両重量が2670kgであるため、約130kg重くなっているようだ。

この荷重をベースにアルミの耐荷重について考える。

冷蔵庫、サブバッテリー等が増えて、フロントが+50kg、リアが+80kg増加していると仮定する。
そうすると、フロントが1390kg+50kg=1440kg、リアが1280kg+80kg=1360kgとなる。

これに荷物、水、燃料等で+300kg、乗員重量は4人位しか乗らない予定なので、一人当たり60kgと仮定して+240kg。

フロントとリアの負担割合を40%と60%と仮定すると
フロントは1440kg+(300kg+240kg)×0.4=1656kg
リアは1360kg+(300kg+240kg)×0.6=1684kg となる。

フロントとリアの負担割合を30%と70%と仮定すると
フロントは1440kg+(300kg+240kg)×0.3=1602kg
リアは1360kg+(300kg+240kg)×0.7=1738kg となる。

アルミの耐荷重は955kgであることから、1軸当り955kg×2=1910kgとなり余裕がある状態であることが分かる。

実際は、左右のバランスの違い、走行時の衝撃などがプラスされることとなり、1割程度の余裕しかないが、アルミの耐荷重にも余裕があることが想定されるため問題ないのではと勝手に考えた

と言うことで、我が家の車輛だとアルミでも大丈夫でしょうと言うことで、アルミを購入した

アルミは、某オークションでハブリング付きで売っていた物を購入
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キラーフィールド 15インチ 7J オフセット+5。
今のメッキホイールよりだいぶ外側に出るから安定性がだいぶ良くなるかな

比較的奇麗で全く問題ない商品だった
ただ、中古であることから汚れはある。
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これはフロントに履いていたと思われる方で、リアに履いていたと思われる方はあまり汚れていなかった。

そこで、洗剤で洗った後に鉄粉クリーナーで鉄粉除去。
結構鉄粉が付着しているようだった(リアの反応は少なかった)。
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強力鉄粉除去クリーナー 500ml スプレーボトル ピットワーク KAB01-50090
強力鉄粉除去クリーナー 500ml スプレーボトル ピットワーク KAB01-50090

この後、コンパウンド等を使ってだいぶ奇麗にし、最後にワックスを掛けた。
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これからスタッドレスに履き替えるため、このアルミを履くのは春以降になる。

冬の間に夏タイヤを今のホイールに履き替えて、春以降にメッキホイールにスタッドレスを履かせよう


cordebunks1 at 19:00|PermalinkComments(0)